2006 Timing Machine

 

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  「びぶ朗」
おおかみの杜
 

Contents

プロローグ
マイク
アンプ
アンプ性能測定
アンプ+マイクテスト
測定精度検証
マイクスタンド
美風呂倶楽部(ビブログラフ)への道
  Test

Report


テスト版「びぶ朗」とマイク、アンプとの組合せテストの結果です。
まだテストは続いていますので、これまでの経緯を確認する意味も含め、
データを掲載しています。
自作ホルダーが出来ていないので一姿勢のみです。

Sphygmomanometer Mic  [ Direct ]

感度も問題なし、簡単便利です。

Piezo+Cap   [ Direct ]

圧電素子単体より感度アップしていますが、
それでも感度はギリギリかもしれません。
もう少し工夫するとレベルが上げられそうです。



Piezo+Cap &  Y's Amp

上のマイクを友人オリジナルアンプにて増幅したものです。
信号レベルもしっかり上がっており、
アンプを通す事でしっかりビートを選別出来ており、
タイムグラファーオリジナルマイクのような優れものです。
ノイズも少なくビブログラフ専用アンプと言えます。

Piezo+Cap &  Akizuki Amp

ピエゾマイクを秋月のアンプにて増幅したものです。
レベルも上がっており感度にも余裕があります。
ホワイトノイズが気になりますね。

Piezo+Cap &  Akizuki Amp

秋月のアンプにてノイズ低減をしたものです。
ホワイトノイズが低減されています。

Buzzer & Akizuki Amp

ブザーで測定出来るの?
そんな疑問にお答えすると、意外といけるんですね。

測定にひと工夫が必要ですが、感度はかなり良いです。

P-61 Mic & Akizuki Amp

真打ち登場というか、本物はさすがに良いですね。
ノイズも低く抑えられており、文句の付けようがありません。
自作マイクの目標です。



Piezo+Cap &  Daiso Amp

ダイソーのアンプにて増幅したものです。
ノイズも低く信号レベルも充分に取れています。

Piezo+Cap &  Marushichi Amp

丸七(株)の百円アンプにて増幅したものです。
ノイズも低く信号レベルも充分に取れています。

 

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