2007 初夏

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 油壺
  動物ふれあい体験

[6/30]

梅雨時なのですが金曜日の天気予報では、
土曜日は「晴れ時々曇」の予報でした。

鴨川シーワールドの招待券がありましたので、
ちょっと足を伸ばして鴨川に行くことになりました。

朝は平日より早く起床して、7時に出発です。
鴨川シーワールドはペット禁止なので、
ちゃむちゃんはお留守番です。

 
海ほたるには8時に到着しました。
途中で渋滞していたので30分遅れです。


晴れていますが、海はもやっています。

鴨川シーワールドには、9:45到着。
まずは「動物とのふれあい体験」のチケットを購入します。
・記念写真  (笑うアシカ)
・ふれあい  (魚とのコミュニケーションタイム)

最初はオーシャン スタジアムのシャチのショーです。
鴨川といえばシャチのイメージがありますよね。

なんとシャチが「あっかんぺー」をするのです。
最近の水族館の動物たちは芸達者なので、
笑わせてくれますよね!


飛び込んだトレーナーを、ひょいと持ち上げ息の合った
コンビネーションを見せてくれます。


最後はトレーナーを送り届けてくれるのです。


シャチのジャンプです。
体が大きいのでイルカのように軽々とはいきませんが迫力が違います。


もの凄い水飛沫が客席を襲います。


もちろん開演前に注意を促していますので、
お客さんも承知の上なのですが・・・


最大の見せ場は、しゃちのオーバーヘッドキックです。

続いては、ロッキースタジアムのアシカショーです。
アシカのショーは水族館での定番メニューです。

トレーナーのお兄さんとのコンビ芸です。


この芸は見たことがありません。
アシカのチューチュートレイン!


お姉さんともコンビ芸を見せてくれます。


ショーに出ているアシカのうち、
隠し芸があるのがジョニーです。


なんと笑顔が出来るのです。
ショーの後で買っておいた「動物とのふれあい体験」チケットが役に立ちます。
家族で一緒にジョニーと記念写真を撮りました。


フィーディングタイム(動物のお食事時間)
トド達にエサを与えているのですが、
見せ場は完璧な鰺のコントロールを見せるトレーナーのお兄さんです。
鰺はトドへ一直線です。放物線ではありません!



フィーディングタイムの後でトドが芸の練習をしていました。
芸の道は厳しい修行があるんですねぇ。
かぁ〜(カラス)


イルカの海では、生後17日目のバンドウイルカの「メル」の赤ちゃんがいました。
女の子でいつもママにくっついて泳いでいました。


アシカ、アザラシの海で、この日に一番可愛かったアシカに逢えました。
ママが見ていると一頭のアシカが遊んできます。


あみちゃんが来たので、ママがアシカを呼び止めると!
なぁ〜に〜


外に出ると「ペリカンのお散歩」がやってきました。


絵に描いたような「お目々」です。(^.^)


サーフスタジアムのイルカショー
水族館といえばイルカのショーですよね。


余裕のジャンプ力で輪くぐりも楽々クリアしちゃいます。


鴨川シーワールドでのオリジナル芸は、
イルカが手で持ってのボールを運びです。
これにはお客さんも拍手喝采です。

 
無限の海(沖合い)
小さいサメやエイが泳いでいます。


ウミガメが娘達に寄ってきます。
一緒に記念撮影です。


私に寄ってきたのは、この魚です。
名前は?Blenny氏に訊いてみます。
歩く私に合わせてついてきました。


イベントプラザのサンゴ環礁で暮らす小さな生き物たちです。
ニモですよね!
カクレクマノミよりも。


マリン シアター でのベルーガショーです。 
ペルーガのショーは初めて観ました。
顔は可愛いのですが、体が長〜いです。


トレーナーの指示で息をはきます。
前から見た時が一番可愛いです。


ペルーガに「特製の目隠し」をして、
金属と樹脂を超音波で見分ける実験をします。
実験は大成功でした。


最後のイベントは予約しておいた、ふれあい(魚とのコミュニケーションタイム)です。
水槽まで入っていきます。


カップに入ったエサを水槽にいれます。
何処かの池の鯉と違って、ちっとも群がってきません。
それってビミョーな感じ・・・と思っていたのですが、
その後で別の水槽で説明を受けていました。


帰る前に目の前の海岸で遊んでます。
これが一番楽しかったりして。

-感想-
横浜からだと遠いけど行く価値はありますよ。
アシカに逢いに行かなくちゃね。
 

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