臺灣 臺中 臺北
Taiwan Taichung Taipei
 

 2 Janualy, 2024 

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YOSHICAフォトギャラリー

 

21 October 2023

Xperia X1
Nikon D800 + NIKKOR 24-120mm F4VR

2023年10月21日に前回から5年ぶりで台湾に着きました。
羽田10:50発  13:30松山空港着のEVA AIRは食事が美味しいのが嬉しい。
空港は街中にある関係なのか、金浦空港と同じく地方空港のような雰囲気です。


タクシーで臺北駅に移動して、臺鉄の自強号で臺中に向かいます。
新幹線の高鐵臺中駅は臺鉄の臺中駅から離れているので、
自強号と新幹線での移動時間差は少ないのです。


臺中の宿は西屯区のAllegro Hostel
裏通りにあり、Uberのドライバーも分からず、
地元の人が親切に誘導してくれて到着しました。
管理人がいる18時がチェックイン最終ですが、
5分位遅れの到着となりました。


歩いて逢甲夜市へ
屋台と人の多さにびっくり
 


路地にはアーケードゲームがずらり
幼児向けですがお祭りみたいで良い感じ


屋台はいろいろ選びながらの食べスタイルです。
おじさん達は座って食べられる繁盛している店舗を探します。


肉燥飯にきざみ生姜
滷卵(味付け卵)はお替り自由で150元でした。


これが牛肉湯

22 October 2023

臺中2日目の朝は晴れ
裏通りにある宿を出ると、生活感が溢れていました


宿の最寄り駅は臺中MRT文華高中站
終点の高鐵臺中駅に向かいます


MRTは自動運転だと思っていたら運転手?


高鐵臺中駅で臺鉄の新烏日駅に乗換ます
テント生地の屋根で明るいホーム
まだ新しい感じがしました


本数は多く彰化に向かいます


あれ着かない・・・
大肚で下車


路線が違ってました


彰化に来た理由は鉄道遺産の戸羽機関車園区の扇形車庫です


職員の手作り感に親しみを感じます

 
扇形車庫お出迎えは
左と中央はR20ディーゼル機関車R22、R35、右はR100型R122


扇形車庫の建物は蒸気機関車用の煙突が空に映えます

 
ターンテーブルは大型です

 
回転デモンストレーションはありませんでした

 臺鉄ALL STAR
イベント時の写真がありました
 

  
案内図


展望デッキがあり車庫全体を見渡せます


蒸気機関車は1両


戸羽機関車園区方面には R150ディーゼル機関車とE300電気機関車が見えました


 戸羽機関車園区


お昼は彰化名物の肉圓
お昼時で混んできたので、店内客がいない「北門口肉圓」に入りました。

 
あっという間にお客さんが入り満席に
幸運なことに人気店に待ちなしで入っていたのです


彰化駅から北上して臺中駅に向かいます


役目を終えた臺中駅の地上ホームはイベントスペースになっていました


旧駅舎は風情があります


駅前には古いビルが残っていましたが、
次回来たら無いでしょう


臺中で観光するところを探し歩いて臺中公園に


園内はカラオケをする人、ランチをする人、コンサートなどいろいろ
観光する場所ではなかった


 公園から歩いて臺中孔廟に向かいます


 臺中孔廟では人形の撮影会が行われていました


隣の台中市忠烈祠は迷って閉園時間を過ぎて外から見学

 
MRTで台中駅から文華高中駅に戻り、
歩き疲れたので近くの台湾御仙堂 寧夏健康会館
口コミ評価高く、地元だったら常連間違いなしのお店です。
スタッフは若い人が多いので英語で会話もok、
台中のお薦め観光地を訊いたら、無いので台南を勧められました。


初日に夜市へ行く途中で見つけた繁盛店
青蚵嫂


飲み口さわやか台灣啤酒


食べ始めたら止まらい烤鮮蚵


むっちりとした白蝦超大盤


肉絲炒麺と葱爆牛肉


烤鮭魚肚

23 October 2023

3日目は台北に新幹線で移動します。
出発まで時間があるので朝食を食べようと思ってもお店がない・・・


LUISA COFFEE路易莎でカフェオレとスイーツ


新幹線に乗ると出張気分になってしまいます


台北のビルの谷間のオアシス


煉瓦の壁の一部が残っていました
古い面影

 
大橋頭駅からMRTで淡水に向かいます


淡水駅前の広場の蒸気機関車と線路


日本統治下からの淡水駅(赤色)は、
MRT淡水駅と同じ場所にありました


野菜など食品の廃棄分を堆肥として再利用しています
日本も見習うべきです


老街の路地は地元密着


淡水は港の感じ


老街に沿って淡水川周辺は公園になっています


美味しそうなスイーツのお店


おもちゃ屋さんですか


煉瓦造りの建物は耐力壁で丈夫なのは分かりますが、
台湾ではこういう残し方のパターンが多い気がします


淡水礼拝堂(淡水基督長老教會)


山の中腹にある多田榮吉故居


淡水街長を務めた多田栄吉が1934年に建てた日本式住居


木枠の古いガラスからの景色は昔風


多田榮吉故居を出たら友人が坂の上で待っていました


小白宮(前大清淡水總稅務司官邸)


白い西洋式建物


美しい光と影の外廊下


アーチ状の柱から庭の景色も美しい


紅毛城


近くで見ると煉瓦ではありません
紅毛は西洋人
よって西洋人の城の意


隣の英国領事館は煉瓦造り


好きだなぁ この景色


昔の写真も良い雰囲気


古いガラスの波うちが好きです


こちらは煉瓦のアーチの外廊下


古い大砲はスペインやオランダと関係なく英国のお飾り


この先にある淡水河口を目指します


淡水の砂浜ではブライダルフォトを撮るグループが10近くいました


淡水のニュータウン


淡水に来た目的は、前回のリベンジ


十扮の寺院で出会った観光協会の人から、
写真が趣味なら美しい淡水の夕陽をお薦めされました


本当に美しい夕陽でした


近くの淡海軽軌の沙崙駅


自転車も載せられるのは羨ましい


ホテルから歩いて行ける寧夏夜市で夕食です


寧夏夜市も凄い混雑です


混んでいるけどテイクアウトの人が外に並んで
店内は座れそうなのでここに決定


日本語のメニュー


台湾ビールからスタートです


名物の水餃子をオーダー


常連さんの話では頼めば焼き餃子も作ってくれるそうですが、
やっぱり名物を頂きます


ワンタン麺を頼んだつもりが、ワンタン頼んでいました


追加でザーサイと豚肉の細切り麺


歩いて疲れたので足つぼマッサージと耳掃除を受けに近く悠楽養生会舘へ、
英語で症状を伝えたら日本語分かりますと言われました。

日本人観光客相手の体験型お店で、
本格的な台湾の施術を求めていたので満足できず残念
口コミは日本人ばかりで大失敗


台北の宿は意芙旅店 Ifinn Hotelは街中にありました
部屋も柱が邪魔ですが、それなりに広い部屋でした
自動受付の無人ホテルなので荷物を預けられません

24 October 2023

最終日4日目は台北の街歩き
ホテル近くの古い礼拝堂


こんな近くに食べ物屋が並んでいたとは・・・
朝から営業しています


大稲埕慈聖宮天上聖母


大通りには立派な門がありました


廸化老街
煉瓦造りの低層の建物が残っています


なぜか郵便差出箱1号(丸型) が


ここにも郵便差出箱1号(丸型) が


煉瓦と石材のコントラストのデザインが秀逸な建物です


通路の柱と煉瓦アーチが美しい


改装も煉瓦タイルではなくブロックタイルを使い
歴史的景観を守っています


半円で趣のある消防署
ファサード がとても良いです


問屋街ならではのカゴ屋さん


くろねこのお散歩


台北霞海城隍廟
ドイツの敬老グループもいたので、かなりの名所のようです


横道は生活感溢れて
昔の人形町を思い出しました


昔の建物が保存されています
やっぱり煉瓦造り


人形劇場だったそうてす


煉瓦造りの建物には屋上テラスの手摺があるのですが、
何故か屋上が分からなかったのですが、
ほとんどは三角屋根を付けているようです


HONDA モンキーの前でブルが寝ています


クリーニングというより洗濯屋という感じ


廸化老街の火星猴子Monkey Mars


芋頭牛奶豆花
散策途中のスイーツは格別です


廸化老街から大稲埕に向かいます


淡水川の船着き場となっています


台湾各地にある孔子廟ですが、ここは臺北市孔廟 です


案内図


小さめの入り口


櫺星門


儀門


大成殿
受験シーズンでないからか広くて人も少なく落ち着いて見学できました


道を挟んで反対側にある大龍峒保安宮の三川殿
医術に精通した保生大帝の廟です


正殿


後殿


東西護室


松山空港が近いので飛行機も近いです

 

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