F's
Radio |
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Qriom ROC-101
FM:76-108MHz MW:540-1600kHz SW1:5.95-6.20MHz SW2:7.10-7.30MHz SW3:9.501-9.90MHz SW4:11.65-12.05MHz SW5:13.60-13.80MHz SW6:15.10-15.60MHz SW7:17.55-17.90MHz SW8:21.45-21.85MHz Size:65[H],108[W],22[D](mm) Weight:120g Aug 22, 2012 NASAのCuriosityが火星でテスト走行に成功しました。 どこかで聞いたような響きだったのですが、連想されたのはQuriomでした。 Quriomは有名ではありませんが、安価な電気製品YAMAZEN(山善)のブランドです。 ホームセンターで\1,580-で入手しました。 安価でコンパクトですが、デジタル周波数の表示付です。 短波も受信可能で、上面に中波と短波のバンド切り替えスイッチがあります。 PLLではないので、ドリフトは起こりますが周波数が確認できるのは便利です。 右側側面 チューニングタイヤル 左側側面 ボリューム、イヤフォンジャック、外部電源入力 受信感度はコンパクトサイズのラジオとしては充分合格レベルです。 横浜からMWの遠方の基準としているHBCラジオのSINPOは、 National RQ-585 SINPO : 44454 ROC-101 SINPO : 33343 アンテナもコンパクトサイズなので、ROC-101は「どこに置くか」で大きく感度が変わります。 時計も付いてるので、タイマーで任意時間にオンと、1時間後のオフ設定が可能です。 残念なのは液晶バックライトのLEDの位置が悪いのか、ライトガイドがないのか、 暗闇で点灯させても表示が見えない事です。 短波が受信が受信できるデジタル表示付ラジオとしては、最も安いかもしれません。 外出先でラジオを聞く時に持ち歩いています。 |
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