F's
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Prologue 娘がスピードライトの使い方が分からないというので、 久し振りにニコン用フラッシュを入手しました。 Amzonのフラッシュカテゴリーは3年経っても、 Yongnuo Speedlight YN560 IIIが定番で残っていました。 今やスレーブは無線もサポートが標準のようです。 私が持っているスピードライトは、NEEWER NW685Nなので、 NEEWERのiTTLで安かったNW565EXNにしました。 Tracking 今やNEEWERもメジャーになり、国内在庫店がありまして、Amazonで頼めば数日で届きます。 Neewer NW565EX N NW565は、EXNがNikon用で、EXはCanon用です。 接点が違うので共用は出来ません。 購入時の価格は\4,599-です。 \5,000-以下でi-TTL対応のスピードライトが買えるので、 始めて入門機として、慣れれば実用フラッシュとして、 撮影の幅が広がるフラッシュだと思います。 上:NW565EXN 下:NW685N 上:NW565EXN 下:NW685N NEEWER NW565EXN Specifications Guide No.: 56(ISO 100, 180mm) Zoom Range: 18, 24, 28, 35, 50, 70, 85, 105, 135, 180mm Up and down whirl angel:7-90 degree Left and right whirl angel:0-180 degree Recycling time: 2.9s(with size-AA alkaline batteries) Color Temperature: 5500K Exposure control system: i-TTL autoflash, manual flash Flash Exposure Compensation (FEC): Manual. ±3 steps in 1/3 step increments Flash Time: 1/200s~1/20000s Flash Control: 1/128~1/1 step length is 0.3EV, total 22 fine-tuning stalls Stroboscopic flash: Provided (1 - 199 Hz) Optic slave triggering: Provided (S1 & S2) AF-Assist Beam effective range (approx.) ? m/? ft Power Source: 4 size-AA alkaline, Ni-MH and lithium batteries Battery life: 100-1500 flashes Weight: 375g (520g with Diffuser & Batteries) How to change to i-TTL mode 付属のマニュアル通りではi-TTLモードなりません。 直感的にMODEボタンでi-TTLなると思ましたが、 決してなる事はありません。 1. Power on -> @ 2. MODE change ->A 3. When indicate i-TTL B & n C, then i-TTL mode. 4. Press the shutterrelease button halfway, Interlocking to Auto Zoom. D 5. Back-light button E 1. 電源オン ->@ 2. モード変更 -> A 3. i-TTLBとnCが表示されると、i-TTLモード 4. シャッターボタンを半押で、オートズームに連動 D 5. バックライトボタン E F's Test AutoZoom 撮影画角に合わせ、NW565EXNをオートズームさせて、 画角に合わせた照射になっているか、 P(プログラムモード)でFXで撮影します。 18mm 24mm 28mm 35mm 50mm 70mm 85mm 105mm 135mm 180mm F's Test Wide Panel & Diffuser Nikon D800 Pモードで試し撮りです。 No Fiush Widw angle diffuser & Built-in reflector Widw angle diffuser Normal (Direct) 45 degee bounce 90 degee bounce フラッシュの基本から応用まで使えます。 さらにスレーブにより多灯フラッシュ撮影まで可能です。 AF Assist Beam i-TTLモードでAF補助光機能があり、 暗い時にシヤッター半押しで赤いビーム照射されます。 High Speed Sync 1/8000 High Speed Sync には対応していません。 i-TTLで1/8000で撮るとこんな感じなってしまいます。 1/8000で撮る方法 @M(マニュアルモード) A1/1(Power reulation) = フルパワー これでフラッシュの最長発光時間は1/200 = 5mSとなり、 1/8000で撮影できますが、露出はマニュアルになります。 F's Comment ニコンのi-TTLのフラッシュとして充分な性能です。 GN56と光量も大きいので撮影に役立つと思います。 シューマウント部分は金属製です。 大型の液晶は見やすく、バックライト付きです。 電池込で520gとかなりの重さでトップヘビーになり、 カメラを振り回すには腕力が必要になります。 |
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