[2015.5.31]
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Prologue
重度の花粉症のため、2月からGWまでは自転車に乗りません。 GWに久しぶりにWARP DS1でポタリングした時に、
何km走ったのか分からず、サイコンが欲しくなりました。
入手して10年のWARP DS1へのサイコン取付です。 メーカーは、豊富なサイコンがあるCATEYEから選びます。
CC-VL820 有線式のベーシックタイプ
CC-VT210W ワイヤレスのベーシックタイプ
CC-RD500B ブルートゥースによるスマホ連携タイプ
Choice
安いCC-VL820Cにしようかと思っていたのですが、
口コミ情報では、どうも線が切れやすいようなのです。 WARP DS1はフロントサス付きですので、
有線式はリスクが高そうです。
ワイヤレスで断線の心配がない「CC-VT210W」に決定しました。
ベーシックな状態のCC-RD500BはスマホのGPSデータを使うので、
ケイデンスと心拍数のデータが不要な私には意味がありませんので、 スマホをハンドルに付けた方が良さそうでした。
CC-VT210W
走行速度: 0.0(4.0)〜105.9 km/h 走行時間 [
Tm ] : 0:00'00"〜9:59'59" 走行距離 [ Dst] : 0.00〜999.99 km 平均速度 [
Av ] : 0.0〜105.9 km/h 最高速度 [ Mx ] : 0.0(4.0)〜105.9 km/h 消費カロリー
[ Cal ] : 0 〜99999 kcal CO2 削減量 [ CO2 ] : 0.00〜999,99 kg 積算距離
[ Odo ] : 0〜99999 km 時計 : 0:00'〜23:59'
[1:00'〜12:59'] (12時間・24時間表示選択可) ペースアロー : 走行速度が平均より速いか遅いかを表します
ワイヤレス: スピード 節電機能: 約10分間信号が入らないと時刻表示だけの節電モード オートモード: ○(オート専用機)
タイヤ周長セット範囲: 16"〜 27" タイヤ周長 100 cm〜299 cm 電源: コンピュータ: CR2032
x1 センサー: CR2032 x1 電池寿命: コンピュータ:約1年(1日1時間使用時)
センサー:積算距離で約10,000 km サイズ: 55.5 X 37.5 X 18.5 mm 重量: 28g
Install cycle computer
ワイヤレスのサイコンは取付が簡単です。 スポークに取付るマグネットと、フォークに付けるセンサーを、 5mm以内にするために設置位置を決めます。
WARP
DS1のようなフロントサス付MTBの場合、 フロントフォークとスポークの間隔が狭いのは、ハブ付近になります。
上の写真のように、センサーをホイール側にオフセットして 取付けないと、マグネットとの距離は5mmに出来ません。
フロントフォークの下側にセンサーを、 ホイールのハブ寄りにマグネットをセットします。
前から見たセンサーとマグネットです。 センサーはタイラップで固定していますので、 位置の微調整は可能です。
メーターはステムに取付けました。 ステムに付属のブチル系両面テープを貼り、 ブラケットを載せてから、タイラップで固定します。
F's
Comment
メーター表示は見やすく、思っていたより小型で ステムに付けても邪魔になりません。
取付けもスッキリするワイヤレスにして正解でした。
スピードや走行距離が分かり、ポタリングの楽しさアップです。 |