システム手帳
[Prologue]
2007年はシステム手帳を持ち歩かなくなった年でした。
それは会社の携帯を持ち歩く事にしたので、
システム手帳をバックに入れる事が出来なくなった為です。
バックにはメモを入れたりしていましたが、
必要な情報のほとんどは携帯に転送し保存しているので、
システム手帳が無くても困りませんでした。
2007年末は毎年買っている翌年の能率手帳の月間ダイアリーを
買わないで2008年はシステム手帳無しになりました。
今はスケジュール等は会社のサーバーで一括管理されており、
ローカルのPCのスケジューラーを使う事も無くなりました。
そんな時に仕事の古くからのデータを整理する機会があり、
今ではソフトが無く読むことも出来ないスケジュールや
データが多くありました。
データを入力していた頃は、デジタルで残すのだから保存性は
高いと思っていたのですが、データは残っていても使えないのです。
FDDはレガシードライブとなって久しいですが、
MOもレガシードライブとなってしまいました。
CDはDVDドライブでも使えますので、
準レガシーメディアになっています。
デジタルメディアは大容量化し、フォーマットもそれに伴い変化します。
一時保存的なデータなら、古くなって使えなくても困りませんが、
記憶しておきたい事や、残したい記録は困ってしまいます。
そこで2008年はスケジュール帳はアナログに回帰する事にしました。
手書きする事も少なくなっていますので、
書くことも楽しみたいと思っての事です。
[1988-1990]
バイブルサイズのシステム手帳を使い始めたのが1988年です。
システム手帳の本家はFilofaxで人気も価格も高かったのを覚えています。
私が使っていたのはFilofaxではありませんんが、
AZALEEというブランドの牛革製で20年経った今でもしっかりとしています。
2年間セカンドバックやビジネスバックに入れ歩いていましたが、
持ち運ぶには問題のある大きさと重量から使うのを止めました。
[1990-2006]
1990年に小さいシステム手帳に換えました。
二回りほど小さいサイズで、一般的なペンの長さと同じ長さです。
今は無きUNION.CO.LTDのEXECのミニ6穴システム手帳で、
人工皮革製で会社で同じ手帳を使っている人から声を掛けられた事もあり、
そこそこ出回っていたモノだったのかもしれません。
小振りでしっかりしており、KRAUSEリングを使ったりしているので、
15年使っていますが劣化したり、問題になるような部分はありません。
1994年に携帯を購入しましたが、当時のものは電話番号のメモリー
しかありませんでしたので、システム手帳は必需品となっていました。
[DataSlim
2]
2000年前後で電子手帳やPDAの人気が出てきました。
私はシステム手帳に何の不満も無かったので、
電子手帳やPDAをに換える事はありませんでした。
その頃ちょうどCITIZENのDataSlimからDataslim2になり、
カードのタッチスクリーンで入力が可能になりました。
システム手帳にプリントアウトしたアドレス帳を入れていましたが、
このカードがあればそれも不要となります。
PCとのシンクロも可能で小さいながら多機能でしたので、
けっこう活躍してくれました。
その後に携帯電話がPDAの機能を取り込んで多機能化し、
Dataslim2で出来る事のほとんどが携帯で可能となり、
その役目を終える事になりました。
久し振りに電池を入れたところ、すんなり起動しました。
しかしデータ管理していたソフトは今は使っていないので、
昔のように使うことは出来ません。
これがデジタル機器の現実であり宿命です。
[2008-]
アナロへの回帰にあたり、ミニ6穴のサイズで薄いシステム手帳を探しました。
店頭で探したのではなく、ネットで探したらあっさり見付かりました。
レイメイ藤井のダ・ヴィンチ
システム手帳シリーズの中の
ジャストリフィルサイズ・ポケットシステム手帳というものです。
以前使用していたEXEXミニ6穴のシステム手帳と比較しますと、
厚さも大きさも一回り小さくなっています。
手帳を閉じるベルトもなく薄くなっており、ペンホルダーを付ける余裕もない位まで
外形を追い込んで小ささを実現しています。
サイズは W86 x H136 x D15mm 163g
牛革のブラウン色で
リングは最小の8mmのものです。
サイズを極限まで追い込んでおりリファイルは幅の狭い専用品があります。
この専用品を使わないと、手帳を閉じた際にリファイルが飛び出てしまいます。
専用品のダイアリーには月曜始まりしのパターンしかなく、
日曜始まりのダイアリーを使っている私には大きな問題となりました。
長年愛用している能率手帳のダイアリーの幅を縮める事にします。
通常のサイズでは80mmから外側を2mm、内側を1mm切り取りました。
外側は3mmにすると専用サイズと同じになるのですが、
余白が2mmしかなかったので1mmだけ出ています。
これでアナログ回帰の準備は完了です。
[Pen]
手帳にペンは必需品です。
左の2本は30年モノのシャーボ(シャープペン+ボールペン)です。
中学生の時に買ってもらった最初期のシャーボです。
当時は革新的なデザインと機能だと思いました。
バイブルサイズのAZALEEのシステム手帳の時に使っていました。
右のシャーボはシャープペンと赤・黒ボールペンの3軸です。
実はこの間に入るべき3軸のシャーボがあるのですが、
プラ製だった為に割れてしまいました。
その経験と持ち歩くペンなので人前で使う機会もありますので、
次のシャーボは3軸の金属製のSHAABO DUO+1にしました。
シルバーとゴールドのコンビの洒落た作りも気に入っています。
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