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Iris
Photograph
Nikon D200 Tamron SP 90mm/2.5
2008年6月14日に娘とGiant WARPとROCKでちょっと離れた公園に出掛けました。
ちょうどハナショウブが見頃を迎え、色とりどりの大きな花がとても綺麗でした。
翌日も天気が良かったので昼過ぎにLoweproのバックパックにカメラとレンズを詰め込み、
三脚をくくりつけて一人で再びGiantのWARPで公園に向かいました。

三脚は禁止ではありませんが、歩行の迷惑にならないようにと掲示があります。
大型の三脚をセットするような人は見かけず、小型三脚か一脚という感じでした。
あぜ道に入らないように注意書きがあるのに、入って撮っている愚か者がいました。
55〜65歳の団塊の世代に多々見かける写真グループ不謹慎者で、
方々でルールを守らずカメラマンの行動範囲を制限させる元凶となっています。
カメラが自動露出、オートフォーカスになった弊害だと思うのですが、
撮影する時のマナーを知らない高齢撮影者が増え続けており、
集団でかたまって動かないので、本当に迷惑だと思っています。
「他人のふり見て我がふり直せ」ですね。

Nikon D200 Tamron SP 90mm/2.5
一面のハナショウブです。担当者の方々が丹精込めて育てたお陰でしょうね。
綺麗な花は多くの人を楽しませてくれます。

Nikon D200 Sigma 70-300mm/4-5.6
紫や白いハナショウブが揺れています。

Nikon D200 Nikkor Ai 50mm/1.4
陽光に輝いているところが撮りたくて、アングルファインダーで見上げて撮りました。

Nikon D200 Sigma 70-300mm/4-5.6
梅雨時なので紫陽花も咲いていました。
ハナショウブの華やかな色と紫陽花の落ち着いたピンク色ですが、
日陰だったので明るさを調整して明るくしています。
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